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5文型とは?

5文型とは? ➡ 動詞(述語動詞だけでなくto不定詞、doingを含む)の右側に続く品詞の組み合わせを5つに分類し、それに和訳パターンを対応させたもの。

 

英文の中で、いちばん数が多い品詞は名詞ですが、動詞の右方向にある名詞を和訳しようとするとき、名詞の訳語の右どなりに続くのは、原則「を」「に」「と」の3つ。意外と少ないでしょ。でも、この3つを正確に選ぶことが大変。

 

この3つを決めるのが動詞の「5文型」なんです。動詞が何文型なのかを意識せずに読んでいる人は、フィーリングで和訳することが多くなります。一つ英文が長くなり、頭が混乱してくる原因のほとんどは、名詞の右どなりにくる「を」「に」「と」を決められないことじゃないですか?

 

うまくつなげられない名詞が出てきたらすることは一つ。その名詞より左方向にある動詞(述語動詞だけでなくto不定詞、doingを含む)を探すこと。その動詞と名詞をむすびつけるとき、「を」「に」「と」のどれが自然か考えることで訳が決められます。

 

さあ、今日から5文型を駆使してこれまで意地悪してきた名詞をやっつけてやりましょう。今日も 無限塾では、「何文型?」と繰り返し塾生に問いかけてます。